当校は2014年、インドネシア共和国において日本語学校を開校し、以後真面目で勤勉なインドネシアの若者に対して徹底した日本語教育を施すとともに、職員・講師との共同生活により、日本での生活についての実体験を3~9ヶ月間の合宿生活で身に付けられるよう指導しております。また、来日後のフォローアップシステムを構築しており、失踪・職場放棄・犯罪行為等問題行為を起こすことのないよう万全な事前対策を講じる事により、結果当校から送り出した実習生について、各監理団体様並びに実習実地機関様より最高評価を頂戴いたしております。
当校の特色
来日時には全員通訳なしで、
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日本文化・生活様式を合宿生活において自然に身につけたのち、
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インドネシア看護大学協会との
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各関係機関との強力なネットワークを構築と信頼されるための継続した取り組み日本技能実習生支援センターは日本人が主体となってインドネシアにおいて日本語学校・送り出し機関の運営を行なっており、当然ながら現地国の様々な関係機関の要職にある方々からのご協力なくしてスムーズな運営は行えません。各関係省庁、宗教団体などから信用信頼を得るため、技能実習生候補者に対しては徹底した指導を行い、また父兄を初め関係各者に対して明朗で明確な告知を行い、「技能実習生候補者の立場に立った正しい運営を行うこと」を常に念頭に置き行動することを求められております。この結果、現地国におきまして「最も信頼される送り出し機関」としての立ち位置を獲得しております。 |
失踪者を生まない仕組みを構築しています!世間では外国人技能実習生制度について、様々な悪い噂が絶えません。ごく一部ではありますがそのような問題が実際に起きていることも事実です。しかし、突き詰めるとその要因は明確であり限定され、また十分な事前対策を採ることにより、「失踪者をほぼゼロにする」ことが可能です。そもそも希望を持って来日される技能実習生をはじめ、特定技能外国人・インターンシップ生などに辛い思いをさせること事態、絶対あってはならないことです。そのため当送り出し機関であるインドネシア教育財団法人「日本技能実習生支援センター」「日本技能センター」は、次に記載の通り万全な対策を施し、技能実習生制度の様々なリスクを回避するよう努めております。 |
※技能実習生に関する様々な問題の発生要因
現地国送り出し機関側の問題として、「日本語指導能力不足」「多額の報酬」等の問題があり、これら理由から派生して、「窃盗等の犯罪行為」「失踪からの不法就労」等が生まれ、また雇用主・監理団体側の問題として、「残業・休日出勤代金の不払い等労働基準法違反」「過重労働」「暴力等の人権侵害」「パスポートを取り上げての軟禁状態」などが上げられ、さらに、実習生側の問題として、「家庭問題や妊娠等」「結核等感染症の発症」などにより来日できないこともありえます。
※これら諸問題を限りなくゼロにするためには施策が必須と考えております。
丁寧な父兄説明会を
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宗教指導者からのご指導を
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警察からの来日時のトラブル対策のご指導を頂いております。現地警察にご協力いただき、過去犯罪に巻き込まれた実例紹介や、犯罪に手を染めてゆく過程等を具体的に説明いただき、犯罪防止に取り組んでいます。 |
SDGs対応に即した、
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監理団体・来日外国人
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役員紹介
私ども日本技能実習生支援センターは、インドネシア共和国政府から認められた日本語学校であり、また日本への人材紹介事業者(送り出し機関)です。そのため私どもは以下パートナー企業様とともに来日外国人の支援活動を行い、日本で安心・安全に技能を習得し、また日本語の学習ができる環境を提供し続けます。