技能実習生を受け入れることに
不安を感じておられませんか?

など、多くの不安を感じておられると思います。そこで当校、日本技能実習生支援センターは技能実習生として受け入れる前のお試し採用期間として、現地看護大学生をインターンシップ生として6か月間受け入れていただく制度を推奨しております。
そうすることで、いかに彼女・彼らが素晴らしい働きをし、職場が明るくなり、日本人の離職率までも低下させるといううれしい結果を体験することができるものと私どもは信じております。
インドネシアには350校の看護大学があり、ホスピタリティを有する年間卒業生は55000人もおります。
当校、日本技能実習生支援センターはこれら看護大学からの推薦に基づき選抜された学生をインターンシップ生として全国の介護施設・病院へご紹介させていただいております。初めて外国人を採用する企業様は、ぜひ当校のインターンシップ制度の導入をご検討ください。

当校は、介護・看護インターンシップ生の
受入れを推奨しています

・対象者は毎年55,000人卒業する現地看護大学の最終学年生・大学から推薦された優秀な学生の中から選考できます。
・面接はオンラインにより行い、通年可能です。

インターンシップ生なら技能実習生採用に比べてハードルが低くなります!

外国人インターンシップ生・サポート事業のご案内

インターンシップ生サポート会社の方へ

来日したインターンシップ生の一日
(日勤の場合)

※総括担当/NPO法人人材育成協会、合同会社日本技能センター

当校の特徴

日本技能実習生支援センターは、毎年3名の外国人を雇用いただき、
10年後にはこのような組織を構築されることをご提案します!
※現行法に沿った形で外国人の採用枠をカラー表示しています。

外国人介護人材のビザ種別ごとの特徴

Q&A

Q面接方法について
A面接はオンラインにて行いますので、受入先様にインターンシップ生支援会社担当者が訪問して行います。手順としては、①事前に面接参加者リスト及び履歴書を配布 ②当日オンライン面接(1人5分~10分程度) ③内定者は通常面接当日から5日以内に決定して頂きます。
Q内定者が入国できなかった場合の対応について
A在留許可が下りなかった場合の対応策としては、①代わりのインターンシップ生候補者を紹介する(オンライン面接のやり直し)か、②内定時に収受した金員を全額返金(利息や違約金等はなし)することになります。
Q受入先様の受入体制について
A受入先様においては。インターンシップ生が入国するまでに以下の手配をお願いします。
①スタッフ並びに患者・入居者様に対して、外国人インターンシップ生が配属されることの事前告知並びに心構え
~内定決定時から告知して頂き、配属時には歓迎されるような雰囲気造りが必要です
②寮の設置~インターンシップ生は身の回りの服や雑貨類しか持って来られませんので、日常生活に必要最低限の生活用品(冷蔵庫・洗濯機・テーブルから皿・箸まで)をご準備頂きます。居住環境としては、6畳に2人程度で2段ベッドにて共同生活となります。また通勤に自転車を使用させる場合は人数分必要です。※これら全てリサイクル品でも可
Q日本語能力はどの程度なのか?
A入国(配属)時の日本語会話能力は、N4~N3程度でゆっくりした日常会話が可能な状態で、人にもよりますが、その後6か月間毎日日本語を話しますので、帰国時には通常のスピードでの会話ができるようになっています。
Q採用にかかる費用について
Aインターンシップ生を6か月間受入れるにあたりかかる諸費用の総額は、1名あたりおおよそ150万円程度となります。内訳は、在留許可取得費、来日・帰国時渡航費、日本国内移動費、健康診断料等、6か月間給与(各都道府県最低賃金以上)・社会保険料会社負担分、インターンシップ生支援会社への管理費などとなります。
Qインターンシップ生が真面目に実習しない場合
Aインターンシップ生は就労実務を通して実習することにより大学の単位も取得できるため、まじめに実習しないということは想像しづらいケースですが、①インターンシップ生支援会社から指導する ②大学から指導してもらう ③受入先様、インターンシップ生支援会社がインターンシップ生を交えて話し合いを行うなどしても改善されない場合は、帰国させることも選択肢に入ると考えられます。
Q病気怪我等が発生した場合
Aインターンシップ生が病気怪我を生じた場合は、軽度な場合は寮にて休養し、必要に応じて病院等で診断を受けさせてください。症状が重度でインターンシップ活動が困難だと医師等から判断された場合は、またホームシックの症状が重度である場合は、帰国させることになります。
Q技能実習生として再雇用を希望した場合、必ず採用できるのか?
A現地大学においてインターンシップ生の募集時、インターンシップ実施先である受入先様が、卒業後技能実習生として再雇用を希望された場合はそれに応じる様、指導されてはいますが、それを強制することは日本の法令に抵触するため、あくまでも要請するにとどまります。
Qイスラム教について
Aインドネシア国民は8割以上がイスラム教徒ですが、世界のイスラム教徒の中で最も戒律の緩い国で、日本では日本のルールに沿った活動をするよう、現地宗教指導者から指導されています。イスラム教の宗教活動について、①断食は日本で就労期間中行わない ②アルコール・豚肉は日本においても口にしないため、各自が弁当持参で食事をとります。 ③ヒジャブ(女性が頭にかぶる布)は、業務に支障がある場合は外しますが、こと看護・看護現場においては着用を認めています。
Qインターンシップ生は、所謂配置基準における人員としてカウントされますか?
A技能実習生については配属後6か月経過すると配置基準に該当しますが、介護事業所においてインターンシップ生が配置基準における人員としてカウントされるか否かは、各自治体のより判断が分かれます。判断基準は明確にはされておらず、インターンシップ期間中の実習カリキュラムにより判断されるため、必要に応じて事前に自治体へご相談されることをお勧めします。
Q現地では看護大学生であるが、日本では介護を担当できるのか
A現地看護大学では介護も学びますので、日本の介護施設において看護・介護いずれの実習も可能です。
Qインターンシップ生と技能実習生での実習範囲に違いはあるのか
Aインターンシップ生は、看護・介護実習が可能ですが、技能実習生の実習に看護職種は無いため、介護に限定されます。
Q採用人数に上限はあるか
A法令上、インターンシップ生の採用人数の定めはありませんが、技能実習法においては各事業所ごとに年間採用人数の上限が定められておりますので、それらを考慮して出入国在留管理庁が在留許可を出すかの判断材料とされるのではないかと思います。(一時的に配属できる人員数は、常勤職員10名あたり、おおよそ1名の受入枠となります。)
Qインターンシップ生・技能実習生は日本でどのくらいの年限、働いてくれるのか
Aインドネシア人の多くは30歳までには祖国で結婚・出産したいと考える女性が大半ですので、やはり20代後半には帰国される方が多いと思われます。仮に、3年生看護大学卒業後21~22歳で来日したとすれば、技能実習生で3年+特定技能1号で3~5年くらいになると思われますが、その間に受入先様との関係や、また日本で結婚した場合等により事情は大きく変わるものと思われます。また将来特定技能外国人として就労する場合、1年のうち半年勤務し、半年祖国で家族と暮らすなどのケースも考えられますので、そうなると結婚出産後も働かれることもあるかと考えられます。
Qインターンシップ後、何故、特定技能外国人ではなく技能実習生として受け入れるのか
A特定技能制度においては、いつでも本人の希望により転職が可能であり、来日配属させるまでの諸費用をご負担された受入先様側としては大きな将来不安を抱えますし、弊社並びにインターンシップ生支援会社としても万一転職された際の補償もできません。そのため先ずは技能実習生として3年間信頼関係を構築して頂き、その後双方納得のうえで特定技能移行時における雇用契約を結ばれることを推奨しています。
Qインターンシップ生と技能実習生での履修要件に違いがあるのか
A技能実習生は技能実習法で定められた履修科目を中心に行いますが、インターンシップ生は定められた履修科目がないため、看護大学の履修カリキュラムに沿った研修を行うことになります。また技能実習と同一カリキュラムの場合は、技能実習生は、「1人または複数の技能実習生だけで作業を行い指導担当からチェックを受ける」レベルとし、インターンシップ生は、「指導担当と一緒に、あるいは立会いの下、作業を行う」レベル、となるのではないかと思います。
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